
グラフィック&インタラクションデザインの話題とWEBマーケティングの話題を中心におとどけ。転んでもぷるぷるしない。
WEBマーケティング関連の書籍はたくさんありますが、テクノロジー主導で実際のマーケのお話が手薄だったり、トレンドネタ(Web2.0とか)に特化したもの。
あるいは、デザインなど一部の要素に専門化したものであったりと、ひとまず「WEBマーケティングってなによ」というところを正面から書いた書籍は少ないような印象があります。
なので「お勧めないですか」と聞かれると、困ってしまうことがあるのですが、そういう時お勧めしている本を2冊ご紹介します。
WEBやネットではなく、リアルのマーケティングで有名な佐藤義典さんという方がいます。戦略BASicSという単語を聞いたことある方も少なくないかと思います。
この方の本がおすすめで、他にもたくさんありますが、特に『図解 実戦マーケティング戦略』と『経営戦略立案シナリオ』の2冊がおすすめです。
Google Adwordsに「分割」という機能があります。
実は昨年末から導入されていたらしいのですが、全然気づかず…というか以前あった「Google検索+検索ネットワーク」と「コンテンツネットワーク」の区別を行うだけの機能だと思っていました。
それが、Inside AdWordsで以下のように紹介されていたので使ってみると、これは面白いですね。特にAdWordsの運用期間が長いなどでデータがたくさん溜まっている場合はより面白いと思います。今回はその概要と、個人的におすすめな使い方を書いてみます。
▼Inside AdWords-Japan: 使いやすくなった [キャンペーン] タブの分析ツール
http://adwords-ja.blogspot.com/2010/02/blog-post.html
分割の仕方としては、表示している対象ごとに微妙に違うのですが、大まかには
こちらの記事を読んでいて、聴いたことの無い言葉があったので気になって調べました。
▼SES London 2010 : PPCかSEO? 究極の検索マーケティング戦争 » SEO Japan
具体的には以下の部分です。
・ブラックハットだが、サーチ・サチュレーションと言うテクニックがある。複数サイトを自作自演で作り、特定のキーワードで検索結果を自社で独占。費用対効果は最強。
。。。ファントマスター氏の発言。責任は持てないけど、と一言。日本語に訳すと「検索の飽和状態」と言う感じでしょうか。マイクロサイトを大量に作る作戦ですよね。やりすぎると、微妙なラインですけど。
「サーチ・サチュレーション」ってなんだろう、恐らく「Search Saturation」ですが、果たしてどんなものなのかなぁと。「oxygen saturation」が血中の酸素飽和度のことなので、自社サイトが検索結果をどれくらい埋め尽くしているか、ということだとは思うのですが、具体的にはどんなものかと。
Tweeterをやっていると、特にマーケティング関係の人などは、特定のサイトに関するつぶやきを知りたい、ということが少なからずあるかと思います。エゴサーチも含めてですね。
それは例えば、そのサイトのTwitter上での評判であったり、使われ方、使っている人の属性などを知る手がかりとなるからです。
もちろん、単純にサイトのURLやらを一個一個検索していけばいいのですが、結構手間ですよね。競合調査なんて言ったらある種時間との戦いの部分も大きいので、手早くざっくりとした部分だけでも知りたいものです。
そこで、Search Engine Journalに、簡単にかつすぐに、それが行えるようになるプラグイン/アドオンの紹介記事がありましたので、ご紹介です。
▼How to Quickly Check Tweets Related to Any Web Page | Search Engine Journal
http://www.searchenginejournal.com/how-to-quickly-check-tweets-related-to-any-web-page/15863/
この記事の中では三つのツールが紹介されています。

アクセス解析ツールが出す指標の一つに「平均ページビュー」があります。
平均ページビュー(以下平均PV)は、訪れた訪問者がサイトのコンテンツに興味を持ってくれているか、あるいはコンテンツのページ間ナビゲーションがうまくいっているかなど、サイト全体のトレンドとしての良し悪しを判断するのに、とても有用な指標です。
同じような指標として「平均滞在時間」がありますが、こちらはちょっとした要因で数字が大きく変わるので扱いが難しいです。
例えば、偶然、「サイトを見るのを中断してお手洗いに行く人が多かったり」すると、値が大幅に大きくなってしまいますし、タブブラウザを使っていると実際の利用動態と全く会わない数字を出してしまう、などの問題があります。
特に母集団(≒ページビュー)が少ないサイトでは顕著です。
対して、平均PVは平均滞在時間ほどのぶれがすくないので、確度の高い指標として有用です。
ただ、サイトのパフォーマンスの良し悪しや、それに伴う問題発見をする際、平均PVの数字だけ素直に見ていても分からない、あるいは判断を誤ることがあります。それは例えば以下のような場合です。
Search Engine Journalから小ネタです。
DOMを解析してクラス単位などで範囲を抽出し、好きな場所のURLを一気にクリップボードにコピーできるFireFoxのAdd-onです。
SEM Toolsというアドオンの一部です。
▼How to Extract Links from a Page Based on Their Placement | Search Engine Journal
http://www.searchenginejournal.com/extract-links-from-page-based-on-their-placement/15886/
個人的にリンクの抽出はSleipnirを使ってました。これがブラウザの標準機能のくせに便利で、重宝していました。具体的には「選択範囲のリンクをコピー(Ctrl+Shift+G)」です。
そして、そのまとめて取ったリンクを「クリップボードから開く(Crtl+Shift+V)」で一気にタブに開いて、簡易リンクチェッカーとして使ったり、そのままExcelに貼って解析に使ったりしていました。
それはそれで便利なのですが、「選択範囲のリンクをコピー」なので、いろいろな箇所のリンクを集めていく、という点では不向きでした。
ただ、結構そういう作業ってありまして、例えばあるページから他のページのクリック遷移率を調べる時などには、いったん全部抽出してから目視でバラしたりして効率が悪かったです。
Get Links、正確にはSEM ToolsのGet Links機能は、それが可能です。ページのDOMを解析して、それ単位でその中のリンクをリストにして出してくれます。複数選択なども可能です。
また、一緒にアンカーテキストも出してくれますので、他のサイトがどういったDOM構造の中どういう発リンク構造をしているのかを、ざざっと見るのにも向いています。(関係ないですがGoogleReaderは凄い数のリンクがありますが、Gmailはほとんど無し。クラス名も結構違って、色々興味深いです)