
グラフィック&インタラクションデザインの話題とWEBマーケティングの話題を中心におとどけ。転んでもぷるぷるしない。
特に中小企業ですと、大概大なり小なりエリアマーケティングを行うことになるかと思います。
例えば一部の製造業ですとか、主にニッチな商品を扱っている企業で、全国区でも十分いけるという所も少なからずありますが、実際の営業エリアや予算のことを考えると、近隣エリアのマーケティングを行っていくことになりますよね。

その際、例えばGoogleのキーワードアドバイスツールで、あるKWが地域KW(相続税 さいたま市、など)込みでどのくらい検索されているかということで、ある程度どのエリアに焦点を絞るかを考えていったり、競合のキーワード分析をしていったりすると思います。例えば。
ただ、それですと検索エンジンの検索窓にクエリとして単語を入れた人、というセグメントしか把握できません。なので、
『ロジカル・ディスカッション チーム思考の整理術
』という本を読みまして、とても参考になりました。
基本的にはこの本は、社内のミーティングや会議をいかにうまく進めるかという視点で書かれています。
実際役に立ちました。
読んだ数日後のブレストで、この中の手法の一つ二つを使ってみたのですが、かなりやりやすく、中身の濃い時間になったと思います。
ただ、それはもちろんのことですが、むしろこれはお客さんとの対応にとても役に立つ内容だなと感じました。
「嫌消費」世代の研究 〜経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち〜
JMR生活総合研究所の代表取締役社長「松田久一」氏による、現代の低消費性向に関して、世代論から切り込んだ書籍です。
マーケティングに携わる方に特にお勧めです。
▼M NEXT:松田久一氏プロフィール
http://www.jmrlsi.co.jp/menu/mnext/profile.htm
私自身この書籍で書かれている「バブル後世代(⊆嫌消費世代)」の一員なのでして、素朴な感想を一言で言えば「そう言われると、確かにそうだ…」です。
いわゆる気づきのようなものがたくさんありました。
とお悩みの方には、特にいいのではないかと思いました。
いくつか、気になった点をピックアップします。
Googleで検索した際に、時々GoogleMapの表示とともに、いくつかのお店が表示されることがあるかと思います。飲食店などを調べた時に見かけることが多いかもしれないですね。
特に、商圏が地域商圏や近隣商圏であろう、「飲食関係」「病院・診療所」といった、近さがクリティカルになる業種や、「税理士などのサムライ業」「衣料品店」「鍼灸マッサージ」など、密着型の差別化戦略をすることが多い店にとっては、とても有益なものだと思います。
何より、通常の検索結果より上に行くのでなまじっかSEOで上に行くより有用です。
しかし、あまり知名度が高くないせいか、それほど周知されていないようです。キーワードツールでも1000件くらいの検索数しかありませんでした。登録数自体も実際もっとあっても良いんじゃないかと思います。
WEBマーケティング関連の書籍はたくさんありますが、テクノロジー主導で実際のマーケのお話が手薄だったり、トレンドネタ(Web2.0とか)に特化したもの。
あるいは、デザインなど一部の要素に専門化したものであったりと、ひとまず「WEBマーケティングってなによ」というところを正面から書いた書籍は少ないような印象があります。
なので「お勧めないですか」と聞かれると、困ってしまうことがあるのですが、そういう時お勧めしている本を2冊ご紹介します。
WEBやネットではなく、リアルのマーケティングで有名な佐藤義典さんという方がいます。戦略BASicSという単語を聞いたことある方も少なくないかと思います。
この方の本がおすすめで、他にもたくさんありますが、特に『図解 実戦マーケティング戦略』と『経営戦略立案シナリオ』の2冊がおすすめです。
Google Adwordsに「分割」という機能があります。
実は昨年末から導入されていたらしいのですが、全然気づかず…というか以前あった「Google検索+検索ネットワーク」と「コンテンツネットワーク」の区別を行うだけの機能だと思っていました。
それが、Inside AdWordsで以下のように紹介されていたので使ってみると、これは面白いですね。特にAdWordsの運用期間が長いなどでデータがたくさん溜まっている場合はより面白いと思います。今回はその概要と、個人的におすすめな使い方を書いてみます。
▼Inside AdWords-Japan: 使いやすくなった [キャンペーン] タブの分析ツール
http://adwords-ja.blogspot.com/2010/02/blog-post.html
分割の仕方としては、表示している対象ごとに微妙に違うのですが、大まかには