
Seesaaになぜか詳しくなってしまったので、ちょいちょいとSeesaaBlogについての色々なこと、記事としてをまとめて行こうと思っています。
SeesaaBlogは一般の評価としては「玄人向け」みたいな位置づけにあるみたいですね。
確かにカスタマイズはかなりの範囲で出来ます。特に見た目、というか生成されるCodeについては、コンテンツHTMLやらでかなり自由になります。
だからと言って、MovableTypeみたいに、初心者にはまず何をして良いか、全然分からないわけではなく、それなりにそれっぽい仕立てをすることもできます。
ではなぜ玄人向きと言われるのか…。
個人的にはSeesaaBlogが玄人向けっていうのは、
1.やろうと思えば結構いじれる
2.文言などがぶっちゃけ分かりづらい。
っていうのが大きいのではないかと。
特に2は、いかにも開発者がそのまま起こしたUIという感じがします。
具体的には、「HTML名」とか「現在登録されたコメントはありません。」とか分かりづらい文言があったり、間違って押してしまいやすいところに「コンテンツを初期化」があったり。
そんなところで、(実際のスキルはともかく)玄人以外の人は敬遠して、別のブログに行っちゃうのかなー、と思いました。
そんなこんなで、今回はSeesaa Blog の謎なところをきりよく5つほど、挙げてみようと思います。もう直ってるとこもあるかもですが。
デフォルトでは
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
となってます。
1行目のXML宣言は、必須ではないですが書いてあります。一応推奨要素なので、書いてあること自体は良いことだと思います。
名前空間もちゃんとHTML要素に書いてあります。この辺はしっかりしてて頼もしいです。
*このあたりのXML宣言などについてはXHTMLとは何だろうかが詳しいです。
ただ、困ったことに、InternetExplorerが、最初に
<?xml version="1.0" encoding="Shift_JIS"?>
があると、問答無用で互換モードで解釈してしまいます。
なので、このままだと、他のブラウザと見栄えをそろえるのが極めて困難ないし面倒くさい状況になってしまいます。
その後のDTDが何であっても、一行目にXML宣言が入っていると、互換モードになってしまいます。ちなみにMozillaやMacIEは標準モードで解釈してくれます。
*一覧表はブラウザ別 DOCTYPE 表示モード表がよいですよ。
なので、個人的には、最初のXML宣言は取っておいてもらえた方が良いかな、と思います。
SeesaaBlogが、まず第一にW3C的仕様を大事に、というポリシーならこれでも良いとは思いますが、生成されたBlogのコードはともかく、管理画面がTableでガッチガチに作られているのを見てしまうと、そこはIEにすりよるとこじゃないかなと思います。
特に入力チェックがなされていないので、正しくないフォーマットで入力しても、そのまま記事作成をしてしまいます。
結果としては「0000-00-00 00:00:00」で作成されます。「投稿日時あいうえお」とか入れてもそうです。
入力チェックを入れるか、プルダウンメニューにしてもらった方がいいような。
しかもたしか、一個でも「0000-00-00 00:00:00」な記事があると、過去ログが正しく表示されかったりしたような…。
ブログ全体か( / ) 、各個別記事のページ(/article)だけか、 画像のみ(/image) という区切りしか出来ないのはなんとも。
MovableTypeのPowerEditionModeにあたるものが、実はSeesaaにもあるのですが、なぜか隠されています。
「記事」→「記事一覧」で、右側の「+その他入力項目」をクリックすると、下から2番目に
「表示 ○閲覧モード ○ 一括編集モード 」
というのがあります。
これを、一括編集モードにして、「検索」を押すと、PowerEditionModeになります。便利です。
なんで隠れているのでしょうか…。
加えてとにかく、この絞込検索周りは文言が謎だらけです。
「+その他入力項目」じゃなくて、せめて「検索オプション」とか。
ブログ・よくある質問と回答の「HTML編集機能に関する質問」に、あるのですが、なんというかとりあえず羅列した感じです。
MovableTypeみたいなレベルのドキュメント作成は、なかなか社内のリソース的にもしんどいと思いますが、もう少しなんとかしてもらえば、もっと面白く使えるのにな、と。
もともとサポートにはあんまりリソースを裂かないわけですから、オンライン上のヘルプを充実させてもらいたいです。もしこれから有料版とかやるなら、なおのこと。
ちなみに、ブログカスタマイズとか。凄まじく分かりやすいので、オススメです。
と、とりあえず5個あげてみました。
その他にも、「記事検索の表示件数を何件にしても、全件分が検索結果として出てくる」とかあるのですが、これはまぁ、なんというか、はい。
また何か書こうと思います。
欧文フォントって、何か気がつくと使ったことも無いようなのが溜まってませんか…。
なんやらのおまけやら、アプリケーションについてたりで、気がつくとたくさん入っているんですよね。
自分が駆け出しのせいもあるかもしれませんが、結局いつもの奴で済ませてしまったりで、中々活用できる機会がありません。一覧で印刷するソフトもありますが、全部出すと結構な量で。
っていうかそもそも、自分の場合
書体というかTypographyについての知識が、あんまりないことが問題だったりします。
このフォントとこのフォントはどう違う意図で作られてるの!みたいな。
そんな”フォント音痴”(デザイナーの端くれとしてどうなんだそれ)な自分としては
以下のサイトが結構勉強になります。
そして、欧文書体フェチなら一日楽しめそう。
左側の「form」「font name」「designer」の3つのカテゴリからフォントを探せます。
(1)form
触ってみるのが早いかと思いますが、フォントの分類からウェイトやらの項目を選んでいくと、それにあったフォントの一覧を右側に出してくれます。
あぁ、フォントってこういう分類のしかたで分類できるのね、みたいな。
(2)font name
その名の通り、名前を入力すると該当のフォントの一覧を出してくれます。
「○×▲っていうフォントのW3がいいよねー」なんていう声を聞いてしまって気になって仕方ないときに言いかと思います。
また、ウェイトの違うものやオブリキュアーがかかってるものとかまとめて出るので、フォント作者の思想みたいなものを感じるのにもいいかも。
(3)Designer
例えば、「Paul Renner 」って入れると、Futura以外にも 「Plak Black 」なるフォントが出てきたりで、発見が多いです。
■そのほか
そして、これプラス凄く楽しいのが、出てきたフォントの横にある「Detail」と「Find Similar」と「Font Family」のリンク。
「Detail」では、好きな英数字を好きなサイズで表示させることができます。
「Find Similar」は、同じようなシェイプのフォントをリストアップして並べてくれます。
多分、Formから検索するときの分類を元に出してるかと。これがかなり面白いです。
「Font Family」は、その書体のファミリーをリストアップしてくれます。
フォントの関連性とかが何となく見えてきて、見てるだけで面白いですよー。
InternetExplorerのエンジンを使っていると、HTMLファイルから画像ファイル、JSやCSS、swfなどが、設定によっては、ローカルに「インターネット一時ファイル」とかそんな感じの名前でキャッシュとして保存されてますよね。
#これって、毎回最新バージョンを確認する設定にしても、
キャッシュは毎回されてるんですね…いまさら知りました。
で、この辺は自分が確かめたわけではないのであれなのですが、HTMLは「毎回新しいバージョンを確認する」にしておけば、きちんと毎回最新版が来る、らしいですし、制作側でno-cacheを設定しておけば、毎回強制的にクライアントに読み込ませられます。
けど、どうもCSS等は、キャッシュが残ってしまって悪さをすることがあるそうです。
っていうことを、以下の記事で知りました。
要は
<link rel="stylesheet" xhref="http://www.hogehoge.com/style.css?version=1" type="text/css" />
にして、パラメータをつけてそれを変更のたびに変えてあげれば、ブラウザはちゃんと最新版を取りに来てくれるよ、ということです。
検索しても中々類似のネタが見つからないので、これが事実なのか分かりませんが、後ろにパラメータをつけて、最新版を持ってこさせるって言うのは、なんかに使えそうですねっ。