以前に紹介しました、ブログで数百万ドルを稼ぐRamit氏のインタビューから、今度はランディングページ、セールページの作り方のコツについての記事をご紹介したいと思います。
大枠で見れば、目新しいことは必ずしも多くないかもしれませんが、その細部にセンスがこもっています。
元記事はこちらです。
http://www.problogger.net/archives/2012/01/26/ramit-sethi-exposed-how-he-earns-millions-blogging/
1.Ramit氏の実績
インタビュー記事内で示されている情報によれば、Ramit氏は
- ほとんどの時間を商品開発とオファーの作成に注いでいる
- セールスページからのコンバージョンレート(CR)は68.7%
- 一般的にはCRは2〜4%なので驚異的
と、恐ろしいCRを叩き出しています。野球で言うと打率9割並の恐ろしさですね。
もちろん、その裏には、セールスページにたどり着く頃には買うことを決めた状態になっているような、「売れる仕組み」が構築されているはずですが、しかし恐ろしい数字です。
これに対してRamit氏は
「あなたの商品が価値あるもので、でもそれを買ってもらえないなら、その価値を上手くお客さんに伝えられていないからだよね」
「それを解消するには、もっともっとお客さんのことを知るのが一番早いと思うよ」
と答えています。
暗に「商品が最も大事」「商品がしっかりしているなら伝え方の問題」と言っています。
その上で幾つかのコツを教えてくれています。
1.2_商品のネーミングは大事
セールスページにおいて、最も大事なのは「商品のネーミング」。既存商品を売っている方にはちょっとどうしようもない内容かもしれませんね…。
ポイントは2つ
1「ネーミングで夢を見させてあげること」
2「その商品が実現を助けてくれる目標を、明確にしてあげること」
例えばRamit氏の商品の「Earn 1k」は
“この商品は、あなたが副業で毎月1,000ドル稼げるようにすることをサポートしてくれるものだよ”
ということが伝わるネーミングです。
また、他には「Find Your Dream Job」という商品もあります。これも同様です。
この商品のキモは「Dream」という言葉。
誰しも、食に就きたいのではなく、意識しているにせよしていないせよ「自分にあった素晴らしい夢の様な仕事」を探したいと思っているはず。
調査結果からRamit氏はそう判断してこの商品名にし、大ヒットを生んだそうです。
…
もちろん商品の中身が伴っていなければいけません、名前と一貫性が取れていなければいけません。なので、そこまで含めて先にプランニングする必要があります。
しかし、これが合致すれば大きな効果をあげられるということです。
※商品ではなくコンテンツマーケティングの観点では?
サービスではなく、見込み客や顧客を育成するためのコンテンツでも、同じことが言えます。
- 読者のニーズを深く探り
- そこに対してダイレクトに斬り込んでいく、読んでいる人がアクションを起こしたくなるような気持ちになる
- あるいは「あぁ、そうだ、そういうことがしたかったんだよ」と思う
ようなものを作ってあげられると、読者は喜んでくれます。
そしてそこに、それを狙って次のコンテンツであったりオファー、フロントエンド商品を置いておけば、次の購買ステップに進めてあげることができます。
どなたの言葉か忘れてしまって恐縮なのですが、
「本当の意味で誰もが思いつかないような商品、は売れない。
その商品を見て、あぁそういえばこういうのあったらいいなって、思ってたんだ、そう思ってもらえるような商品は売れる」
これは、商品をコンテンツに置き換えても成立します。
そしてこの差は、どこまでターゲットの脳みそに入り込んだかどうか、ではないでしょうか。
1.3_その他
その他は細かいことなので箇条書きでまとめていきますね。
- A/Bテストは悪いことじゃない。
ただ、もっとプライオリティが高いのは商品の見直しだ。 - ターゲットとしている見込み客や顧客は、どんなものが欲しいのか?同じ商品ベースでも、高価格なコンサルや、ビデオ教材ではなく、低価格なトランスクリプションが欲しいのかもしれない
- McDonaldは、子供用のセットを用意することで、ファミリーのニーズに答え、売上をを大きくアップさせた
- そういったことにまずは時間を使うべきで、細かいボタンの色などは最後でいい
- 平均的な価格感はこんな感じ
・ブログの記事:金を払おうという人はいないよね…
・PDF/e-Book:27〜97ドル(※1,780円〜7,800円くらいですかね)
・オーディオ、ビデオ教材:497〜997ドル(39,800円〜79,800円くらいですかね)
・上に加えて、ライブコンテンツ(Webminarなど?):それプラスいくらか
・一対一コンテンツ:それ以上
悩んだら市場価格(書籍なら800円〜1200円位が最安値かなぁ、とか)を見ようとのことです。 - 返金保証をした際の返金率は10%を目安に。それを越えるなら商品を見直すサイン。
もし2%程度など、思ったより低ければそれも危ないサイン。
もっと値段を高くしても売れるということだから、価格を見直す。 - 返金は「満足頂けなかったらご返金します」ではなく、もっと具体的に「これで3社と契約が取れず、ご満足頂けなかったらその旨ご記載下さい、返金致します」の方がいい。
終わりに
原文を読んでいただいた方には分かるかもしれませんが、かなり駆け足でエッセンスを抽出してきました。できれば原文をゆっくり参照いただきたいです。
【元記事はこちら】
http://www.problogger.net/archives/2012/01/26/ramit-sethi-exposed-how-he-earns-millions-blogging/
ヒントになれば幸いです。
内容について不明点があればいつでもご連絡下さいね!
まとめ。
- 商品が最も大事
- 商品がしっかりしているなら伝え方の問題
- ネーミングで夢を見させてあげること
- 返金保証をした際の返金率は10%を目安。高ければ商品の見直し、低ければ価格の見直し















この記事へのコメントはこちらから!励みになります(^_^)